安心と価値を貴方に

 
   
   


 

   
   


 


 
 
   

オールドグロス大断面で創る長耐久ティンバーフレーム建築日記はこちら 

   
   
ヘヴィーティンバーフレーム
は、樹齢150年以上の米杉(ウエスタンレッドシダー)天然木八寸角(240mm)を標準サイズとした、無垢の建築フレーム材です。日本とヨーロッパの木造伝統建築を忠実に再現した、すべて自社 提携工場で職人の手加工フレームです。
 
   
         
    日本の伝統建築に基づいた仕口加工 OK! ヨーロッパの伝統に基づいた仕口加工 OK!    
       
   

軸組(P&B)とティンバーフレームの違いはこちら

   
   
ヘヴィティンバーフレームはデザインを選びません。
   
   

   
   
   
   


本物のデザインをご提供致します
 

   
   
 
   
       
   

   
   
価格
   
   
ヘヴィフレームの使用量や、建物の大きさ・デザインによって異なります。通し柱・主要な柱、梁・小屋組みのみに、ヘヴィフレームを使用する事もありますが、建築面積の大きい建物には、より多く使用される事になります。

基本的には、仮筋交い等を使用せず
ヘヴィフレームのみで棟上可能なフレーミングをご提案。 ご希望のデザイン・ 御予算に応じてご相談下さい。

ローコスト住宅と呼ばれるモノに比べると、見た目のコストは要しますが、ローコスト住宅が持つ
将来的なリフォーム費用や耐久年数を考えると、大きくトータルランニングコストの削減に寄与します。

もちろん直輸入システムや、弊社独自の合理化システムにより、コストバリューの高い資産をお約束。フレーミングから全てのコーディネイトまで、質の高いご提案 をさせて頂きますので、お気軽にご相談くださいませ。

資産としての建築をお求めの方は、是非ご一考下さい。
   
   
材質
   
   
ヘヴィフレームは無垢材です。米杉の樹齢150年以上の天然木を12m材で、
平均口径420mm以上、末口350mm以上のものだけを厳選 し木こり業者から直接仕入れます。
システマチックな時間配分の為、240mm角(八寸角)を標準サイズにしておりますが、その他のサイズに関しても取り扱い可能です。

ウエスタンレッドシダー材は、耐久性、耐候性に優れ、防虫効果を持つ材で、収縮率も小さく、日本の高温多湿の気候風土にも、とても適しています。 海辺の構造物や橋等にも使用されています。

ヘヴィフレームは、人工乾燥を行わず自然乾燥材を使用しております。厚みが120mm以上の材は、人工乾燥での乾燥は不可能であるという事もありますが、
耐久性のある材料は、自然乾燥をさせる事で、木の細胞壁が収縮を行い、細胞壁密度を増す事で、より耐久性が増しますそこで、弊社では細胞が小さく、 耐候性が高く、含水率・収縮率の小さい米杉を採用し、より品質を上げる為、 選び抜いた天然木を使用し内芯含水率は20%以下としています。
 
   
   


構造・工法

   
   
軸組工法です。主要な構造部に大断面フレームを使用いただき、またその他の耐力壁として要する部分には、在来工法同様に、105角等の管柱等を併用し、構成致します。 申請によっては、ツーバイ(枠組み工法)壁を同等としての評価も受けられます。

フレーム仕口は、
ヨーロッパと日本の伝統建築に基づいた仕口を、職人が手加工を行い、建て込みに金物は要しませんが、建築基準法に基づいた金物の取り付けは行います。

また、断熱・気密については、飛騨の風土にあった高性能を御提案致します。
   
   
仕様
   
   
弊社では、全てオーダーによる加工を行っており、どのような加工にも対応可能です。

真壁工法大壁工法どちらでも施工いただけ、外断熱工法等の壁厚を要する工法でも、標準240mm角のフレームでは、真壁工法を採用いただけます。

ヨーロッパのティンバーフレームに見られる、フレームへの装飾加工についても可能です。また、日本の伝統建築に見られる、
チョウナ仕上げについても、加工可能です。

また、木の収縮に伴い、フレームと仕上げ等の接地部の隙間を補うため、外部に面する柱、梁には、下地材〜仕上げ材を収める溝加工を標準で施しておりますが、この溝サイズは、各仕様により変更いたします。
   
   
耐震性・可燃性
   
    j
地震による揺れのエネルギーは、建物重量に比例します。
強度をもち、同時に軽さや柔軟性を兼ね備えたヘヴィーティンバーフレーム木造建築は、地震の影響が少なく、耐震性を持っています。

木は可燃性が高いといわれていますが、
太い木は優れた耐火性能を備えており、また、太い柱や梁などは、燃えると表面に炭化層が生まれ、中心部まで火が進まないので強度低下は鉄やアルミと比べると、極めて緩やかです。
 
   
   

   
   


   
   

 
その他 地盤・基礎・断熱・室内空気質・環境配慮等は
弊社Healthyコンセプトに準じます

詳しくは セミナー・現場勉強会等でお確かめ下さい