ハウジングアイズの贈るヘリテイジスタイルと言う名のサスティナブル


HeritageStyleの完成してからは見る事の出来ない工事途中の御案内です。

上記をクリックして頂くと、そのカテゴリーに飛びます。


 

 着工前に



 
地上2階建てですが、基礎部にてRCとの混構造となる為、構造計算を掛けました。

A4にしてビッシリ112枚!(笑

2階建てだから建築審査に関係無いと言ってしまえば、それまでなのですが、やはり、構造はイメージで無く、しっかりとした計算と、それを実証する施行能力が必要だと考えています。

計算書は、使用部材応力算定から、釘打ち本数まで、自慢ぢゃ無いですが、なんと極限耐力計算までして頂きました。

この計算、建築士なら誰でも出来るってモノでは無いんですよ(笑


もちろん地盤調査は必須です。

画像は、スェーデンサウンディング方式にて、路盤を考察します。

調査してる下に映ってる白い線は、前日に出して置いた建物の配置ラインです。

通常は、建物四隅と重心点の5箇所の測定ですが、この現場は、グランドレベルが2段発生するので、7ポイントの測定としました。

・・あ 地盤調査は地鎮祭の後に行う事の方が通常です。説明の順番間違えました(^-^;

 

 地鎮祭




祝詞奏上
 




敷地の四隅にお清め
 


地鎮祭(じちんさい・とこ しずめ の まつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらう事の許しを得る神道の祭儀の事です。

一般には、土地の四隅に青竹(飛騨地区ではショウゴエ)を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建築業者・お施主様の参列の上で執り行います。

祭場の中には木の台(八脚台という)を並べ、神様に降りて頂く神籬(ひもろぎ)を立てて祭壇となして、酒・水・米・塩・野菜・魚等の、海・山・畑のお供え物を供えます。

地鎮祭の大まかな流れは次の通り。
 
修祓(しゅばつ)
祭に先立ち、参列者・お供え物を祓い清める儀式。
 
降神(こうしん)
祭壇に立てた神籬に、その土地の神・地域の氏神を迎える儀式。神職が「おぉおぃぉぉ〜」と声を発して降臨を告げる。
 
(けんせん)
神に祭壇のお供え物を食べていただく儀式。酒と水の蓋を取る。
 
祝詞奏上(のりとそうじょう)
その土地に建物を建てることを神に告げ、以後の工事の安全を祈る旨の祝詞を奏上する。
 
清祓(きよめはらい)
土地のお祓いをし、清める。
 
玉串奉奠(たまぐしほうてん)
神前に玉串を奉り拝礼する。玉串とは、榊に紙垂を付けたもの。
 
撤饌(てっせん)
酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる。
 
昇神(しょうしん)
神籬に降りて頂いた神をもとの御座所に送る儀式。

万物に神宿る。全てに生かさせて頂いている事に感謝麗しき日本の伝統儀式です。

 

 基礎工事


地質調査を終え、基礎計画図との合否を算定したら、基礎工事着工です。
ますは、丁張りと言う建物の位置出しを行い、計画高さを決めます。これ決めちゃえば、後は忠実に守りながら、進んでいく事になります。もちろんクライアント様にも同席お願いしています。

 


床堀STARTです。
計画路盤設計高さまで掘り下げます。

 


計画路盤下端まで掘り下げたら
均等なベースを作成する為
砕石の転圧を行います。この現場は高さ150o
 


ベース砕石敷き詰めの図
線みたいに凹んでいる所は
鉄筋の地中梁が入る所です
 


配筋前に防湿フィルムを張り詰め
その上から鉄筋工事です。
ご存じの方も多いでしょうけど 必要な事ですね
 


なんだ この鉄筋量わっっ(笑
見えにくいかも知れませんが
ベース配筋部で なんと13φの鉄筋が
150oピッチでダブルで入っています(爆
 


そして その立ち上がり部
はい。またしてもダブルで上がっています。
イメージで決定するのでなく
極限耐力までした構造計算のタマモノです(笑
 


はい。そしてベースコンクリート打設
コンクリート強度もしっかりチェック
 


ベース打設後、型枠を外した図
鉄筋横の黒いラインは止水ジェルです
 

 

立ち上げ部、厚み300oダブル配筋の鉄筋コンクリート内部詳細です。

配筋後、型枠組んでコンクリート流し込むと、もう解体まで見えなくなります。

一番大切な部分ですので、思わずクライアントさん、電話で呼んぢゃいました(^-^;


■A:セパレーター■
壁厚を確定する型枠止め。この現場は なんと300o厚(笑

■B:止水パッキン■
万が一のセパからの漏水もこれでSTOP

■C:ダブル配筋■
配筋が室外側・室内側と2重になります
※構造計算によります

■D:止水材■
ベースと立ち上がりのコンクリートは2度打ちとなる為、そこからの万が一の漏水を防ぎます。
※白蟻にも効果有りです

■E:縦筋振れ止め■
二重筋の振れを止めます


この画像は、まだ設置前ですが、コンクリート被り厚を確定する為のセパレーターが設置されます。

※この現場は厚60o以上以上としています。
※被り厚とは、コンクリートの厚みで、鉄筋の酸化を保護する目的です。

姉歯?あはははははは。問題外です(爆 しっかし、姉歯事件トキは何処行ってもあの話題だったんですが、今、トンと聞かなくなりましたねぇ。はは。

この他、詳しくは、鉄筋の大きさ・ピッチ・被り厚・定着長さ・補強の有無など、いろいろチェックする所はあるんですね。これが。

はい。弊社監督ちゃんは暑さで倒れそうになりながら、日々チェックの鬼と化してました(笑

こちらは構造計算で確認された鉄筋の大きさの説明です。

安全率も掛けてるので 結構な数量ですね(笑

ダブル配筋の室外側は、16oと13oの異形鉄筋が200oピッチで入るので、施工は10pピッチとなります(笑

室内側は 10o異形鉄筋が200oピッチで走ります。

ちゃんと組んで行かないと 後で手が入りません(爆

『こりゃホント手間掛かるのよぉ』ってのは現場お願いしてる職人さん(笑

鉄筋量は一目で解りますが、チェックは コンクリート被り厚や鉄筋定着巾(この画像は 被り60o)など多岐にわたります。はい。

しっかし、これだけしっかり組んであると、
普通に鉄筋登れます(笑 はい。見事にビクともしないんです(爆

ちなみに流し込むコンクリートは、ベースで 27N/mu・立ち上がりも27N/muで、水対比50%以下としています。近所の専門職の方『住宅ですよね?』って、普通に驚いてみえました(笑

※通常コンクリートの強度は 「圧縮強度」で示します。  
 単位は N/mu(ニュートン・パー・平方ミリメートル) 

※コンクリートは圧縮には抜群の強度を誇りますが、引っ張りには極端に弱いのです。 その弱さを補う為に鉄筋を入れたのが鉄筋コンクリート。 って訳で どちらも大切なファクターなんです。
 


 


ホールダウンアンカー設置の図
大切なアンカーは田植え形式を取らず
しっかりと規定した位置に規定した数量設置出来る様
持具を併用します。(大切な事ですよ)
この現場、ホールダウンだけでも12箇所(笑
 


立ち上がり型枠を外した図

何度やっても型枠外す時は
ドキドキです(笑

ジャンカ等も無く美しい打ち上がり♪
 


そうして下段を終わり
今度は上段の施工へ・・

コンクリートとの戦いは
まだまだ続きます(笑
 


 


そして完成♪
下段の図
 


上段&下段の図
これまでには、数多くのチェックがあるのです。
とりあえず、一安心のひとときです(笑 
 

 

 土台伏せ


はい。これからが、木工事のSTARTです。
御施主様にとっては。コンクリート工事は地味で、面白みに欠けるかもしれませんが、これからは、日々変わっていく現場が見られます。イコール私達のチェックの項目も増えるのですが(爆



 



土台に使われるのはヒバのACQ防腐処理処理
された406.404材です。
CCAは環境にとって宜しく無いですよ。
その上に【液状木炭】を塗ります。
床下から健康に!がキーワードです。
 


基礎上の黒いのが木炭処理された土台

基礎画像に出ていたアンカーボルトや
ホールダウンなどで緊結されます。
レベルを水平に保つ二重チェックが入ります。
 


RCと2×6壁の混構造の図

欧米かって(謎
 


上段から2×6壁を立てた所を望む
向こうに立っているのが大工ちゃんです。
大きさ解るでしょ(笑
 


そしてほどなく土台敷きが終わり
1階の床組です。
2×10材・407Pichで、しっかりと床剛成を。

手前に見える断熱材は ポリB-3種断熱材
厚み=120oです。
奥側の入っていない所は 後から
高性能GWを240o充填しました。
 


床合板を設置終わった図

フィートモディュールなので合板サイズも
1221o×2442o

日本のモノより二廻り大きいですね。

この剛性のある床の上に壁を施工していきます。
プラットフォーム構造と呼ばれる所以です。
 
 棟上げ



棟上げ完了して、屋根ルーフィング(下地防水)を終わるとこんな感じです。
左隣のColonialなGarageと比べると
NorthWest Contemporaryなスタイルが良く解るかと思います。

って ここまで来るのに数回の台風に見舞われ・・大変でした(涙
クライアント様・・見通し甘くって申し訳ございませんでした(号泣

ススキが秋ですねぇ・・らん らん らら らん らん らん♪(ナウシカのつもりらしい・笑)

 


まずは壁パネル施工の前に
各隅部や床根太・合板の釘打ちをチェックです


そして 壁パネルの設置へ
前日に出して置いた墨通りに
正確に設置し、釘打ち本数なども見ていきます
 


壁パネルを設置していくとこんな感じで
向こう側が見えなくなっていきます。

開口部とか全体のボリュームが掴みやすく
なってきますね。
 


えっと 次はあっちで・・

設計図は大切なマップです。
都度確認をして間違いの無い様
気を遣います。


現場ロスや早い棟上げを目的とし
床も工場で作成しておきます。

題して【空飛ぶ床】
そーらを飛ぶ 街が飛ぶ スーパーシティーが・・
あ いかん 年がバレましたね(爆
 


最上階の天井根太設置の前に
先張り防湿シートの設置です。

冬季の上昇気圧や湿気・夏期の
下降暖気を抑えます

こうゆう所一手間が住み心地や耐久性に
関わってくるんですよね。はい。
 


隅部のテーピング補強金物
釘ピッチだけで無く
正しい金物の設置は大切なファクターです
 


うぅん・・見えにくいですね・・
棟にも補強金物が連続していきます
地震や耐風・あらゆる事態を想定します。
 

開口部廻りも御紹介

正確な釘打ち本数と金物の設置が解りますね。

窓開口から出ている木材は、腐食しにくい米杉

付加断熱として、外張りにフェノールフォームを施工しますので、その分、せり出して窓を設置するのです。

もちろん、窓廻りにはフラッシング(防水)を施工します。万が一の漏水でも躯体に水を当てません。

 

 
 木工事


フレーム工事も終わり、釘・金物等全てのチェッククリア後、木工事のSTARTです。
こまかな細工や、空間の取り方なんかが目に見えて来ます。

でも、 まだまだ耐久性に関わるチェックは発生しますので、気は抜けません。

そしてクライアント様は、そろそろ部屋の雰囲気が掴める様になって来る頃かなって。



窓廻りのフラッシングとブチルテープ解りますか?
ようやく日本でも浸透しつつありますが
正しい施工は絶対に必要です。
 



こちらは上げ下げ窓部の防水
付加断熱用にフカした窓の厚みが
解ります。
 


こちらは換気扇貫通部
躯体貫通するモノは防水より先に
しっかりとチェックしたいモノです。


画像はブチルテープと現場発泡で
ちゃんと施工してるぜぃ!の図
 


外部の同時進行として屋根工事があります。

こちらは、米国で30年保証の屋根材。
日本でも防火認定取れています。
一枚一枚丁寧に施工します。

って・・画像では解りませんが・・
この位置・・
高っ!!なのです・・こわっ(笑
 


隅部のホールダウン金物
しっかりと施工することで
地震時の引き抜き力に耐えます。
 


ここも忘れられがちな防水技術です

壁と屋根が接する箇所は先張りの
ブチルアスファルトの施工をお勧めします。
 


じゃじゃーん♪
新調したアイズ足場シート♪

・・全部 濃紺ベタにしたら
遠くから解りづらくなりました(爆)
うぅん・・造り替えよう(笑
 


さて こちらは内部
階上からの給排水を撮っています。

ひとつにまとめる事でメンテも容易です。

銀色に見えるのは保温カバー
排水にも施工する事で、音の問題も
解消し易くします。
 


はい。棟上げ時に入れて置いた
先張りシートとの連続した天井防湿です。

これ ちゃんとやっときゃなきゃですよ。
 


外部の外貼り断熱が進んで行きます。

通りすがりの方に
『ピンクとはハイカラな家ですね』って
・・いえ 断熱材ですから(笑
 


意味は無いですが、大工さんの使う短鉋

なんか格好良いですよね。

でもって、下にはDoor用の英字の説明書が・・
う〜ん ミスマッチだ(爆
 


セントラルダクト換気空調システムです
室内の汚れた空気を排出しつつ
外気との熱交換を行い
効率の良い冷暖房を行います。

機械から出ているダクトが家中走り廻るのです
 


天井下地の図

壁の色が違うのは構造用合板の色です
構造計算により釘ピッチ5センチなり。
バランスの良い堅牢な躯体を御提案。
 


外部の金物打ちの図

規定された位置に規定された分
確実に施工していきます。
耐震や耐風の引き抜きに力を発揮します
 


こちらだいぶ進んでダイニングの天井

微妙に”R”ついてるの解ります?

下がった部分には空調ダクトも収まってます。
ってカーテンボックスも見えますね。

めんどくせー事さすなよって
声が聞こえませんか(爆


こーゆーの最初から計画してないと
変な所に出っ張りでたりして
美しく無いんですよねぇぇ( ̄^ ̄)v(笑
 


これは屋根のテッペン

ちょっと上がってるの見えますよね。

軒天・壁下からの外部通気を垂木を介し
気密層の外側から、また外部に通気させます。
その最終部材ですね。

屋根の一番上へ通気させる事で
よどんだ空気を対流させない為です。
長寿命を考えた場合、やはり必要なアイテムです

ちなみにスェーデン製だったりしますが。はい。
 


おっと 外壁付加断熱の前には
特注水切りの施工を。

外壁+断熱+仕上げになるので
既製品の水切りでは無理なんですねぇ。
 


建物裏から防風紙の施工途中
窓下のフラッシングが確認出来ますね。

この大きな窓から
サンサンと朝日がぁ♪
 


はい。プールです(をぃ
現場にBATHが到着したので
お子様とパチリ。

フィニッシュコートが優雅なバスタブです。
 


こちら左のバスが収まるお部屋。
24K充填断熱をしっかり施工の後
ベパーバリア+構造用合板
そして防水処理を行い
その後レベル出しして嵩上げして・・

むきーっっっ(爆

とっても素敵なバスタイムが楽しめそうです。

このBATHからの景色も
とっても素敵なんですねこれが。

もちろんガラスは透明だったりして
 


階段下地です
US同様、一度下地を組んでから
化粧します。

この段々の所に30o合板で
踏み板下地を作り
その後オークの化粧踏み板を。

もちろん現場塗装だったり。
 


はい これなーに?(笑

階段下地作った所に置いたコレは
ステンドグラスです。

どこにつくかはお楽しみ。

光と影の演出ざます。

 



こちら地下階と1階床部を。

構造計算により引き抜き強度が必要な
所にはホールダウン金物を設置します。

これ下階の壁と その階上の壁を
床を挟んで緊結してるんですね。

天井に見えるのは24K品
高性能GW240oです。
 



外部に接する天井面には
桁上から先張りでベパーバリアを
施工します(防湿シート)

画像は船底天井の下地に
微妙にベパーバリアが確認できますね。

この後 断熱材を施工して
ベパーバリア→PB→仕上げとなります。

適切で丁寧な施工が求められます。
 
   

 仕上げ工事



こちら玄関ドアのお披露目(笑
純木ダグラスファー製で
3’0”巾×2枚のダブルドアです。

これから塗装して仕上げますが・・
かっこいいですよホント。
 



大工さんの大事大事PART2(爆

墨壺です。
これで真っ直ぐな線を出すのですが
これぞ機能美と言いましょうか(^-^;

とっても素敵なデザインだなーって思います
 


リビングの一画で大工さん。

なにやら怪しげなニッチが(笑

ヒント テレビの厚みが・・ふふ。
 


こちらキッチンの天井です

うおーっっっ
めんどくせー事考えるなよーーー(謎

あ・・ごめんごめん(爆
 


外部の印象のアクセントになる
BLICK近影です。

厚みが20〜70oとマチマチ・・。

左官さん悲しいぃぃぃぃぃ(爆

でもね 仕上がると良いんですよこれが(笑
 


で 程なく仕上がって来た外部

正面R部分が素敵でしょ♪

デザインは一面からで無く
トータルに演出する事が必要だって
思っています。

おかしなデザインは建物の寿命を
縮めます!はい!
 


【仕上げ】とはちょっと違いますが
窓周りの発泡断熱工事。
こーゆーのが大切なのです。

サッシュは木製ヒートミラーガラスタイプ♪
 


開口部周り断熱施工中の
大工さんと開口の図

左の画像は窓横・下に
ふにゃふにゃと発泡断熱が見えますが
開口部上は
高性能GWの充填です。

意味解ってやってないと・・

ふっふっふっ (謎笑
 


壁フィニッシュの命!
ドライウォール工事の途中です。
美しく強い壁を作るのです。
 


こちらもドライウォール形成途中。
おっ?ここ真壁造??
ふぉっふぉっふぉ(大謎笑
 


腰パネルより上は
ドイツ製の塗装用壁紙を貼り
その上からペイント仕上げです。

ドイツではブルーエンジェルも認証している
素敵な一押しマテリアルです。

仕上がりは陰影が出て美しいですよ(^-^)/
見たい?見学会に参加すれば
しっかりチェック出来ますよぅ(笑

これだけでも一見の価値アリかもです。

 


はいっ
左の塗装用壁紙貼った後
その上からペイントと格闘する塗装屋さん(笑

タテタテヨコヨコ・・
ヨコヨコタテタテ・・

仕上がりの美しさは
塗装屋さんにかかってますっっ!
と Webからプレッシャー掛けてみる(爆

塗料はオススメ
LIVOSの漆喰塗料ざますわ。
 


と 足場外れました♪

北米ノースウェストへようこそ。

って
飛騨だってば(笑

玄関周りの外装が残ってますね。

あぁ それにしても青い空(笑
 


併せて隣接したガレージも♪

切り妻部はTUDERスタイルにして
アクセントを付けました。

せっかく塗装屋さん頑張って
荒コテ作ったのに画像ぢゃ解りませんね(^-^;

ファウンカラーのティンバーがソソルでしょ。
 


ガレージ部の開口はYKKです。
YKKさんてば工事ステッカー変えたんだぁ。
かっこ良くなってますねー♪

てか 来た職人さんの一人落ち込む・・

『うち築5年の建て売りですが
ガラスはシングルです・・(T-T)
結露がぁ・・カビがぁぁぁぁ

あ・・こちらガレージでもペアガラス・・
はは(^-^;
 


程なく寝室のクロスも終わって来ました。

木製サッシュはインテリアに併せ
現場塗装です。

コーディネイトは こーでねぃと・・

お後が宜しい様で・・

ぺんぺん(謎

 


お子様のお部屋その1です。
ファニーなインテリアに仕上げたいって
思います。

あとファブリックで綺麗に抑えると
年齢関係なく美しい空間になるかと。はい。

そぅ 私はお姫様♪
鏡よ鏡 世界で一番・・すいません(T-T)
 


お子様のお部屋その2

アクセントウォールをシックに決めて
美しいお部屋に。

画像では解りませんが
ベースカラーとアクセントは
微妙にカラーリンクさせているのです。

この辺 腕の見せ所?(笑
 


ドライォール途中の御紹介あったでしょ。

ほぼ仕上がって来ました。

画像は題して『悩める』塗装屋さん(爆

天井の小細工(謎)も見えますね(^-^;

かっこ良くなくないですか・・どっちだ。


 



画像悪いですが
もぅちょっとでお風呂も完成です。
大きな大理石の壁が美しいのです。
 


かーいだーんだぁーん♪
真っ白に仕上がった壁に
ロートアイアンが効いています。

この後 このオークの階段も塗装です。
と・・塗装屋さん・・面倒でごめん(爆
 


こちらはアトリウム周りの床を
ダンドリしている左官屋さんの図

画像は『墨出し』作業で
目地の通りを出しているのです。


美しさの基本はダンドリにあります。



はるばる海を渡ってきたタイルが
並ぶわよぉぉ(笑


 


建物裏?展望バルコニーの図
一本一本作っていくのざます。
 


とその全体像

でかっっ(笑

こちらからの眺望が宜しいのですよ。



にひひ


 


玄関ドアも塗れたよぅ〜の図
どーっすかっっ  かっきーでしょ。
 


ちょっと違った角度から。

外部のパネリングとBLICKの相性
結構良いでしょ。

飛び出ているのが煙突です。

ジツワこちら
薪ストーブも鎮座されるのザマスです。
 


キッチン入りましたの図

ぜんぜん施工途中ですが
真っ白なキッチンが
素敵に映える予感が(^-^;
奥様センス良いですわぁ。はい。
 


そして浄化槽も設置です
でかいっすよ(笑
 


階段も塗装完了です。
蹴込み(白い所)の
ドライウォール仕上げ途中ですね
 


ちょっと見づらいですか・・

モールディングに飾りを付けてみました。

こーゆぅ一見どーでも良いような
小細工がどーにも好きでして・・(汗
 


無垢のフロアに植物由来の塗料を
塗ってます。

その後もっかいアンティーク調に
仕上げちゃうコダワリ様です。

本物見ないとこの感じ
解りませんね。はい(^-^;
 


完成に近づくと外構周りの工事も
平行して行きます。

画像はアスファルト工

変な線?が見えますよね(謎

仕上がると解りますよ。にひ。
 

そして もぅすぐ完成です (^ー^)ノ


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